Ebo Taylorがアレンジを手掛けた事も再注目の話題となった、ガーナのルーツミュージックの一つであるファンテ族のビートOsodeを軸に新感覚のアフロファンク～ハイライフ・サウンドを放った重要グループC.K Mann & His Carousel 7の70年作で、Ebo Taylorがアレンジを手掛けた事も再注目の話題となったアルバム『Funky Hilife』のメインTRKであり、ダンスフロアでも支持を集めた14分に及ぶメドレー曲「Asafo Beesuon Medley 」をブライトンのGareth Stephensと<Mr Bongo>のGraham LicjhurstによるユニットGruff & Greyがエディットした7inch。 元々<Mr Bongo>のwebオンリー・リリースだったこの1枚が、限定流通。ファットでパーカッシヴなブレイクから幕開け、ハンドクラップを交えたVo/コーラスのコール＆レスポンスが展開され、そこにワウギター、オルガンとグルーヴィーな演奏が加わり、そのままハイライフ的な暖かな高揚へと展開、終盤にかけてホーンも加わっていくという、流石の仕上げ具合。※シールドが開封状態となっております。 Side-A Asafo Beesuon Medley (Gruff & Grey Edit)