

ロンドンを拠点に置くレーベル、HardJazz7より、日本人ピアニスト/プロデューサー/コンポーザーの Kazumi KanedaのCD Albumがリリース。
Hip Hopを入り口に音楽の道へと踏み入れた彼は、 その後ビル・エヴァンス、Qティップ、Jディラ、ロバート・グラスパー、 ジャザノヴァといったアーティストに影響を受け楽曲制作を開始。ジャズを取り入れたヒップホップと、ヒップホップに歩み寄ったジャズの両視点から楽曲を制作する。
Album『Beginning of Thought』には、メロウで甘美なピアノ・メロディーとスウィングする ドラムスが詰まったインスト曲14曲を収録。 Rhodesなどのエレピと各種ソフトやプラグインを組み合わせた演奏を始め、 アレンジ、ミックス、そしてスクラッチまで全てを自身で担当。
1.INTRO
2.A NEW DAY
3.RING SIDE
4.EFFECTIVE GRID
5.AN INCREDIBLE
6.SIMPLE KEY
7.INTERLUDE
8.UNITY
9.THE UNEXPLORED REGION
10.PATCHWORDKS
11.ZEN
12.ANALOG IS PURSUED
13.SARDIS
14.MODERATE LIGHTLY
試聴
https://youtu.be/jmbCPz24Pfw